2005/08/22

ポケモンジェットに乗りました！

待ちに待った、北海道旅行への出発の日になりました！今回は、旦那様、私（Windy）、息子（9歳）、娘（2歳）の4人での家族旅行です。

搭乗予定の飛行機は、空調設備の点検が長引いて、約一時間遅れでの出発になりました。羽田空港内をバスに乗って飛行機まで移動。見えてきたのはポケモンジェット！きっととなりを通り抜けちゃうんだろうなぁと思っていたら、その横でバスが止まりました。その瞬間、バスの中は「やったー！」という子どもたちの声で一杯になりました。

私たちが乗ったのは、「ANAポケモンジェット1999」でした。機内もポケモンがあちこちにありました。カーテンも、フライトアテンダントのお姉さんのエプロンも、ドリンクサービスの紙コップ（ストローとフタ付き）も、座席のヘッドレストカバーもポケモンです。機内に置いてある絵本も、ポケモンの絵本。ありがたくお借りしました。

羽田から新千歳に向かう飛行機の中で、２歳の娘は予想どおり泣きました。。。一番助かったのは、機内で頂いた「ポケモンしかけえほん」でした。大人の手のひらサイズの硬い紙の絵本で、引き出したり、くるくる回したりできるようになっている優れもの。
次に良かったのは、子ども向け機内放送。ただし、娘が知っている曲の時だけですが。アンパンマン、しまじろうの曲、そしてマツケンサンバが放送されているときは、おとなしく小さな声で歌いながら、リズムをとっていました。歌の好きな子なので、いつものように大声で歌いだすかと覚悟していましたが、余計な心配でした。

トイレトレーニング中の娘。飛行機の中で「オシッコ行く！」と叫ぶこと数回。最初の１回はまだ上昇中のときでした。乗る直前に、きちんとおトイレ行ったのに(-_-; 結局、機内のトイレで２回、紙パンツを交換しました。

機内の娘の様子はこんな感じでした。だいたい予想の範囲。２歳児、こんなもんではないでしょうか（＾＾；
周りのみなさん、お騒がせしました。娘が泣いたとき、キャンディーをくださったおじ様、お気遣いうれしかったです。ありがとうございました。

昭和新山ってエネルギッシュ

新千歳空港でレンタカーを借りて、道央自動車道で昭和新山に向かいました。

間近に見る昭和新山は、立ち上る蒸気も赤い山肌も、活力に満ちていて圧巻でした。昭和新山をこんなに近くで見れるなんて、思ってもみませんでした。昭和新山のイメージって、よく本に載っている、何もなかったところに山ができたという、あの遠景のイメージだったので。
子どもたちも、昭和新山のパワーを感じ取ってくれたみたい。息子は「みんなに自慢するんだ！」と言っていました。娘には「お母さん、雲も」と言われて、山だけでなく雲の様子も写真に入れました。

この記事で使っている写真は、有珠山ロープウェイの駐車場で、撮影しました。