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ポイントデンジャー展望台、トロピカルフルーツワールド

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今日は、Holidayのファミリゾアクションパック「フルーツもぎとり体験とアドベンチャーダック」のオプショナルツアーに参加します。今日の参加者は、たまたま我が家だけ。ツアーガイド兼運転手のヨーコさんを独占です。ラッキー!

まずは、ポイントデンジャー展望台へ。 この展望台は、ちょうど、クィーンズランド州とニューサウスウェルズ州の州境に位置しています。私たちの足元をよく見ると、地面の色が違っています。向かって左側がクィーンズランド州、右側がニューサウスウェルズ州。「これで二つの州に行ったことになりますよ」とガイドさん。

展望台からは、180度に広がる海を見ることができました。海の広さを体感できます。
船の運航は難しい場所だということから、ポイントデンジャー(危険な場所)という名前が付いたのだそうです。この日も風が強く吹いていました。
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次は、世界中の果物が集まるトロピカルフルーツワールドへ移動。いろんな果物をその場でもぎ取って食べれると聴いているのでとても楽しみです。入り口では、巨大なアボガドが出迎えてくれました。

カートに乗って、園内を食べ歩きします。運転手はガイドのヨーコさん。

園内には実の成る果物の木が500本以上あるということ。ツアー参加者がこの日は我が家だけだったため、もぎ取った果物をヨーコさんがむいてくださいました。
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食べることができた果物は、パパイヤ、マンゴー、アボガド、枇杷、グレープフルーツ、マカダミアナッツ、スターフルーツ、コーヒー、オレンジなど。特に、マンゴーとパパイヤが甘くておいしく、もっと食べたくなってしまうほどでした。

幼児の頭くらいの大きさがあるアボガドを発見!見慣れているアボガドとは全然大きさが違います。実の付き方を見て、味はマグロに似ていてもやっぱり果物なのだなと理解した瞬間でもありました。グレープフルーツもビッグサイズでした。
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園内でピクニックランチ。メニューは、現地の方々が良く食べるというラップ(Wrap)と、新鮮なオレンジジュース。これらをガイドさんが人数分バスケットに入れてもってきてくれました。(「ラップ」はくるむという意味。肉や魚を野菜と一緒にくるんで食べます。)
果物のもぎ取りに出かける前に、ラップの具を選べたのですが、私はサーモンとアボガドと野菜のラップをお願いしました。この旅行中で一番おいしかった食べ物となりました。

さらに、食後にはアイスクリームが付いていました。園内に成っていた果物をアイスクリームの中に入れてくれます。私は、この日のもぎ取りで特においしく感じたマンゴーとマカダミアナッツのアイスクリームをお願いしました。実物は、左の写真をご覧ください。主人はパパイヤのアイスクリームを注文しましたが、こちらはイマイチだったそうですが。


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