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帰国の日。
バゲージダウンが4:25と早いため、それに間に合うように3:40に起床です。それなのに、なかなか荷物を取りにきてくれなくて心配になった一幕もありました。5:10にホテルのロビーまでHolidayの係員さんが迎えにきてくれました。
写真は、ホテル内のエレベータ。帰りたくないよね。
外はまだ真っ暗。ブリズベーン空港までの約1時間をバスで移動します。
ブリズベーン空港に到着する頃、ようやく空が明るくなってきました。
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空港でのチェックインは、Holidayの係員さんが助けてくれますが、自分たちで並んで手続きすることになっていました。三人で座りたいという希望も無事にとおり、荷物を預けて一安心です。
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私が気に入った、空港内にあるお店「rainbow serpent」。アボリジニの雰囲気と品揃えがいい感じでした。息子はこのお店でブーメラン形のキーホルダーを見つけて購入。
出国手続きも済み、後は搭乗開始を待つばかり。朝食がまだだったので、サンドウィッチなどを買ってきて食べました。数箇所に売店があったのですが、どこも長蛇の列でした。
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猛暑の日本に戻るので、息子にはトレーナーの下に、半袖のポロシャツを着せました。こうしておけば、成田に着いたらトレーナーを脱がせるだけでOKなはず。
79番ゲートから搭乗です。
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楽しかったオーストラリアともお別れ。QF-369便で、成田に向かいます。
離陸直後、砂だけでできている島・モートン島が窓の外に見えました。モートン島って、島の名前しか知らない... イルカの餌付けやくじらウオッチングもできるのだとか。次にオーストラリアに来るときの候補地の一つにできそうです。
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機内でのランチは、お魚と鶏肉から選択できたため、私はお魚の方をいただきました。デザートのケーキが一番おいしかった♪前回の家族旅行（ハワイ）のときの機内食に比べて、どれも普通においしく頂くことができて満足でした。実は、前回のときの機内食は、ご飯がパサパサだったし、キッズミールも食べにくい味だったのでした。
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キッズミールの方は、スパゲッティとお肉といった献立でした。しかしながら、息子はうどんが一番気に入ったらしく、自分の分だけでなく、主人と私の分まで食べて満足していました。日本っぽいモノを食べたかったのかも。
飛行機の中でノリノリの息子。機内放送の子供向けチャンネルで、ハリケンジャーのオープニングソングがかかったためです。歌いだしてしまいはしないかと、母親としてはピヤピヤものでした。でも楽しそうでよかった。
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食事の後、機内では以下の2本の映画が上映されました。この映画を観てしまうとオーストラリアの思い出が薄くなってしまうなぁと思いながらも、特に「陽はまた昇る」は熱心に観てしまいました。
- 「Clockstoppers」2002年,アメリカ,94分
出演：ジェシー・ブラッドフォード、ポーラ・ガルセス、フレンチ・スチュアート
監督：ジョナサン・フレイクス
- 「陽はまた昇る（Dawn of a New Day: The Man Behind VHS）」2002年,日本,104分
出演：西田敏行、渡辺謙、緒方直人
監督：佐々部清
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左の写真は、成田着陸の１時間半くらい前に出された軽食です。下の写真の方がキッズミール。
16:50に成田到着。入国までは無事だったのですが... なんと、お父さんのスーツケースが割れてしまうというトラブルが発生!! どうなることやらと思いましたが、航空会社の方がすぐに替わりのスーツケースを用意してくださいました。手際よく処理していただけたため、自宅には19:30頃に帰ってくることができました。
思い切ってオーストラリアへと出掛けてしまいましたが、旅の前（準備）から旅の後（旅行記作成）まで、楽しめました。すぐにでもまたオーストラリアに行きたい気分です。
この旅行記は、自分のための備忘録も兼ねています。次回の旅行の計画を立てるときの参考になるように。
次にオーストラリアに行くときには、土ボタルを見に行きたいと考えています。「天空の城ラピュタ」の飛行石の洞くつのように見えるといいな。それからエアーズロックにも行きたいと思います。
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